宇宙・プラネタリウム
日本橋でメガスターと北斎が競演

日本橋でメガスターと北斎が競演~演出宮本亜門、声:緒形拳。葛飾北斎が抱いた宇宙を壮大にドームに描く
日本橋に特設された直径18メートルドームにて、スーパープラネタリウム「メガスターII」が作り出す世界最高峰の星空が、高精細デジタル映像と、30基を超えるスピーカー群による迫力のデジタルサウンドと連携し、江戸時代の巨匠「葛飾北斎」をテーマとしておくる一大エンターテインメントである。
行きたい!これは行きたい!!!
北斎とのコラボって一体どんな演出になるんでしょう。宮本亜門さんが演出を担当されているということなので期待しちゃいますね。舞台をやられているのは言わずもがな有名ですが、プラネタリウムの演出は初めてなのかな?
クリスマスシーズンに向けてどうですか?
開催、チケット概要は以下の通り。
ロケット打ち上げを見に行こう
『ライトスタッフ』や、『アポロ13』など、映画には時々ロケット打ち上げシーンが出てくる。ロケットの打ち上げというのは、実際にはどんなものだろうか。 断言しよう。「素晴らしい」。人生で一度と言わず、二度でも三度でも見ておいて損はないものだ。天文の世界では「人生で一度は日食と流星雨を見ておけ」などと言うが、私に言わせれば見ておくべきは、「日食と流星雨とロケット打ち上げ」だ。この三つは、一度見ると癖になるというあたりも似ている。
ロケットの打ち上げの中継を見ていると結構な人が集まっているのを見かけますが、そんなに面白いのか?と未だにうたがっていたのですが、このサイトを見たら、もんのごっつ見に行きたくなりました(笑)
日本には2箇所、打ち上げを行っている施設があり、いずれも鹿児島県。内之浦宇宙空間観測所と、おなじみ種子島宇宙センター。H-IIAロケットはニュースなどで報道されている通り、種子島からです。いずれもJAXAの管轄下。
で、何がそんなにすごいのか、このライターさんの文章からその熱い興奮が伝わってきました。
ところが、ニュース映像では、何も伝わっていないのと同じだ。ロケットの打ち上げは、メディアでは全てを伝えら切れない驚異の体験なのである。
まず、轟音だ。あまりに音が大きいので、あの音は決してマイクでは伝えることはできない。そして光がある。ロケットが発するまばゆい噴射の光は、ビデオやカメラではとてもじゃないが再現することができない。
そして、なによりも雄大なスケール感。今さっきまで目の前にあったロケットが、ほんの数分で何百kmの彼方へと消えていく。こんなものすごいスケール感を感じさせる乗り物は他にない。
ね、ちょっとドキドキしませんか?
そもそも冥王星はプラネタリウムで存在しない

惑星新定義決定 どうなる?「冥王星」[プラネタリウムでも冥王星の話題沸騰!:福永 則子]
友人達から「冥王星が惑星から外れて、プラネタリウムも大変でしょう?」という心配の言葉をいくつかもらいました。実際は、肉眼で見えない星なのでプラネタリウムでは映しておらず、特に大変なことはありませんでした。
なんと(;・∀・)
いや、でも冷静に考えてみると一般的なプラネタリウムは数万個程度の星々しか映してないわけですから、冥王星のように小さく遠くにある星は映らなくて当然なのかもしれないですね。
どれくらい小さいかというと、
中でも、冥王星の大きさには大人の方も驚かれていました。地球と月と冥王星の大きさを比較すると「月より小さいんだ!」という声が聞こえてきました。プラネタリウムの解説中に大人の方の反応の声が聞こえてくるのはめずらしいことです。
これは別のインタビュー記事で図解が掲載されていました。

(三菱電機 DSPACE/コラム:星空の散歩道Vol.10[中秋の名月を楽しもう:渡部潤一]より引用
)
改めて見るとえらい小さいですねぇ。よく見ると水星もかなり小さかったりするわけですが、こちらは惑星からハズレなかったんですね。
冥王星に関する面白い逸話も載っていました。
太陽観測衛星「ひので」の初画像公開

たぎる火の玉…太陽観測衛星「ひので」の初画像公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宇宙航空研究開発機構は31日、M5ロケットで9月に打ち上げた太陽観測衛星「ひので」の初画像を公開した。
太陽表面の姿や、太陽の大気(太陽コロナ)中で高温のガスが活発に活動している様子を、世界最高レベルの精度でとらえた。
これまで活躍していた「ようこう」に変わって、9月に打ち上げられた「ひので」が活躍し始めたそうです。JAXAが公開している画像を見ると、その性能差が歴然ですね!
今後の活躍に期待。
○関連
太陽探査機「ひので」試験観測画像の公開(AstroArts)
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/10/31hinode/index-j.shtml
「ひので」搭載の3望遠鏡で太陽観測を開始(JAXA)
http://www.isas.ac.jp/j/snews/2006/1031.shtml
ハッブル望遠鏡、シャトルで修理へ2013年まで延命図る
米航空宇宙局(NASA)のマイケル・グリフィン長官は31日、老朽化が進んでいるハッブル宇宙望遠鏡を延命させるため、08年5月にもスペースシャトルを打ち上げ、宇宙空間で修理すると発表した。電池や姿勢制御装置を新品と交換するほか、新型カメラなどを新たに設置する。修理によって、08年までとされていた寿命が、13年まで延命できるという。
Wikipediaによると、2003年1月16日に次のような発表を行っていたそうです。
アメリカ航空宇宙局 (NASA) は今後、ハッブル宇宙望遠鏡の修理を行なわないと発表した(事実上の廃棄)。このままでは2007年に太平洋上に落下させなければならないと予想されている。
2005年4月12日、マイケル・グリフィンNASA次期局長は米上院商業科学運輸委員会の公聴会において、中止されることになっていたハッブル宇宙望遠鏡の修理について発言した。それによると、今後予定されているスペースシャトル飛行再開後、修理について再検討するという。
これまで大活躍したハッブル宇宙望遠鏡なだけに、延命の選択がされたことは宇宙ファンとしては喜ばしいですね。ちなみに、ハッブルの後継機は2011年に「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が打ち上げ予定となっているようです。
惑星の旅
人類の未知への好奇心をのせ、遠い惑星へ向かった無人探査機は、われわれの想像を絶する驚異の光景を目の当たりにしてきた。『惑星の旅』は、探査機が捉えた200枚超の写真を映像化した壮大な記録である。太陽系探査の到達点を体験する旅がいま始まる。
すごく美しいです。
プロジェクターとか大画面に写して、うっとしりとしたい!(  ̄ー ̄)
太陽系の星々(冥王星もありますよ)を、数多くの画像と動画で旅をしていきます。ナレーションがちょいNHKちっくですが、それもまたよし。息を飲むような写真の数々がこころに染み渡ります。
まずは「海と大気につつまれた母なる惑星」からどうぞ(・∀・)/
宇宙から見たリアルな地球の画像、イギリスの大学生が自作の宇宙船で撮影
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Technobahn - 宇宙開発: 宇宙から見たリアルな地球の画像、イギリスの大学生が自作の宇宙船で撮影
イギリスのケンブリッジ大学の大学院生カール・モーランドさんとロバート・フライヤーズさんの2名がたった1000ポンド(約20万円)で宇宙船を開発して、宇宙からデジカメでリアルな地球を撮影することに成功した。
これはスゴイ!
20万円でここまでのことが出来てしまうんですねぇ...。何事もやるか、やらないか。本気かどうか、大抵のことはそういうことなんでしょうか。
素人が宇宙まで飛ばそうとすると、色々と問題が起きそうな気がしますが、ちょっと高いところの画像をラジコンで写すという試みはよく見ますよね。まずはそこから?でも何だか宇宙なんて手の届かないところかと思っていたら、ちょっと身近に感じますね、こういうニュースを見ると。
無料のプラネタリウム「Stellarium」
[N] あなたのPCにプラネタリウム「Stellarium」
オープンソースのプラネタリウムソフト「Stellarium」がありました。
インストールして遊んでみました。
残念ながら画面上の文字が化けてしまって(英語のはずなのに!?)、操作方法がなかなか分からなかったのですが、結構面白いです。星座のイラストや線は設定で消すことが可能。純粋な星空だけも楽しめます。また時間移動、流れ星、天の川表示、星のきらめきなどなど様々な機能が搭載されています。
なおStellariumのライセンスはGPL、無償で公開されています。
Windows、Mac、Linuxともに対応。
リアルタイムに太陽の状態を知るフリーソフト「Solar Weather Browser」
リアルタイムに太陽の状態を知るフリーソフト「Solar Weather Browser」 - GIGAZINE
作成したのはベルギー王立天文台。肉眼で直視してもさっぱり分からない太陽の状態を知ることができます。見えているのは太陽からの紫外線を表したモノ。太陽の活動が活発な日だとすごいことになっているのがわかったりします。無線通信、GPS、衛星運用、電力・磁気探査などに影響するらしい。いわゆる宇宙天気予報。

特に派手な動きがあるわけでないですが、マジマジと見てしまいます。ダウンロードして使うアプリ版とNASAのページにあるFLASH版があります。パッと見るにはFLASH版がお気軽で良い感じ。画像はFLASH版です。
GIGAZINEにも書いてありますが、太陽と地球の縮尺がすごすぎ。改めて宇宙の広さを感じますねぇ~。
セガトイズHOMESTAR PRO
HOMESTARがパワーアップした「PRO」バージョンが発表されたというのが紹介されてました。12月7日に発売の模様。クリスマス商戦ねらいまくり(笑)

セガトイズHOMESTAR PRO
http://japanese.engadget.com/2006/10/22/segatoys-homestar-pro/
セガトイズの家庭用プラネタリウム「ホームスター」に上位機種のホームスターPROが登場。投影レンズが4枚から6枚になり、LED光源がより明るくなるなど光学系がパワーアップ、投影される像のボケや歪み、暗さが大幅に改善されたモデルとのこと。
価格も+1万円程度プロ仕様になってます(^^;
ホームスターの公式サイトはコチラ
http://www.segatoys.co.jp/homestar/
(携帯アプリ) 星座をさがそ
これめっちゃ便利そう!
星座の季節、方角、時間などを調べて、星座盤を見るのってめんどうなんですよね。それを携帯を見たい星座に向けるだけで調べてくれると言うVアプリ。Vodfoneに搭載される姿勢角度や傾きを認識する機能を使って実現しているんだとか。
携帯電話で星空を楽しむ、月刊星ナビVアプリ「星座をさがそ」を開発
http://www.astroarts.co.jp/release/2006/03/v_seiza/index-j.shtml
「星座をさがそ」は、「Vodafone 904SH」に搭載された、姿勢角度や傾きを認識できる「モーションコントロールセンサー」とGPS機能を最大限に活用したVアプリであり、携帯電話を空に向けてかざすことで、その方向に見える星空をリアルタイムで表示し、星空を散策することができます。また、表示できる星空は夜空に限らず、昼間の空、さらには地平線よりも下にある星の表示も可能です。

ソフトバンクによる買収の話題で盛り上がっているVodafone。モーションコントロールセンサーとかついてたんですね。最近ウォッチしてなかったからビックリ(^^;
そういや、3D対応したときも結構力を入れてましたもんね。写メールももともとVodafoneでしたし、最新の技術を積極的に取り入れようとする会社なんですよね。
宇宙の壁紙 (すばる、ハッブル望遠鏡のPC用壁紙画像)
GoogleAlertに"やわらか戦車"というキーワードを設定しているのですが、たまたまひっかかったブログの別の記事に琴線が触れたのでメモ(笑)
すばる望遠鏡による天体画像
http://www.naoj.org/Gallery/j_pressrelease.html
NASAハッブル宇宙望遠鏡壁紙集
http://hubblesite.org/gallery/wallpaper/
ハッブルのヨーロッパサイト
http://www.spacetelescope.org/images/index.html
ちなみに、夢を壊す話ですが、このキレイに色がついているのは人間が着色したものです。NASAとかにそういう着色するチームがあるらしく、成分(?)とかによって塗り分けてるんだとか。それが一般の人の誤解を招く、やりすぎだといった意見も結構あるんだそうな。
シネアドプラネタリウム
この間書いたエントリーの「シネアドプラネタリウム」を見に日曜日に有楽町マリオンまで行ってきました。さすがに日曜の最終回はガラガラ。
↓メガスターは1階のまんなか付近に置いてありました。周りの席には座れなかった。
↓ぶれちゃいましたが、メガスターの上半分。上に何かかけてあります。
下には普通のパソコンっぽい筐体が。
プラネタリウムの上映は賞味2~3分かな?
例のネスカフェのCMの途中で一瞬会場が暗くなり、その後満点の星空が広がります。会場内には特に告知などはされてないので知らずに来た人が大半。後ろから「うわぁ~」と歓声が上がってました。オレも知らずに来たかったなぁ(笑)
有楽町で大平貴之さんのプラネタリウムがサプライズ上映!
先ほどラジオで流れていたのを忘れないようにメモ。
うわぁー、超行きたい!!
プラネタリウム「星降る大地」篇
映画館が一瞬でプラネタリウムになるサプライズ企画
http://www.tri-media.info/planetarium.html
この映画館で流れる特別バージョンのCMでは、CMの途中で画面が暗転し、唐沢さんのある一言をキッカケに、期間中、館内に特設されたプラネタリウム投影機によって、スクリーンはもちろん、客席の壁や天井までが星々で埋め尽くされます。
これ、知らずに行ったら、泣いちゃうかもしれない(笑)
シネアドプラネタリウム!
http://oneweek.typepad.jp/cinead/
映画館内のスクリーンはもちろん、天井、客席、壁一面、全部がプラネタリウムに豹変! ギネスが認めた「世界でもっとも先進的なプラネタリウム投影機」、メガスターIIの生みの親、大平貴之さん監修で贈るサプライズ企画、ぜひ、体験してみてね!(個別ページ)
↑このページの写真をクリックすると、ピカデリーで投影されている様子が見えます。縮小画像がかなり汚いですが、拡大するとすごいですよ~。
丸の内ピカデリー
http://www.shochiku-eigakan.com/cgi-bin/tbl.cgi?tid=001
★News★丸の内ピカデリー1がプラネタリウムになるサプライズ企画!
ネスカフェ ゴールドブレンド プレゼンツ『シネアドプラネタリウム』が丸の内ピカデリー1に登場!
期間限定で映画上映前のCM上映中に劇場全体がプラネタリウムになります。CMにも登場し話題のプラネラリウムクリエイター大平貴之氏のプラネタリウム投影機・メガスターによる夢あふれる星空をぜひお楽しみください!2/8~3/3 丸の内ピカデリー1「フライトプラン」上映前
シネアドプラネタリウムっていうのは広告手法としても新しいですねー。こういう見る側に感動を与えてくれるCMなら大歓迎ですね!
【書評】プラネタリウムを作りました~7畳間で生まれた410万の星
まずはネスカフェのCMを見ていただきたい(ぜひブロードバンドで!)。
※これがCGではなくプラネタリウムなんですよね。
この星空を、著者が小学三年生のころから「個人製作」として作り続けた結晶。世界一と言われる星の数、410万個がきらめく姿は映像だけ見ても圧倒されます。そんな大平さんがなぜプラネタリウムを作り始めたのか、どうやってここまでたどりついたのかを書いた本。
読んで思ったのは
困難に出会ったとき、
どれだけ考えぬくか、
どれだけあきらめまいとするか。
もう一つは
人生の中で出来ることは、そう多くないのかもしれない
ということ。
興味深かったのは、大平さんは最初から電気回路だとか数学(物理)、パソコンなどに特別詳しいわけではなかったということ。
たとえば電源装置の知識やスキルがほしいと思っていた際に、アルバイトとして秋葉原の小さな回路メーカーで働いて技術を習得したという話。やけに電源の仕組みについて詳しく聞いてくる不思議な学生だと、けげんな目で見られたりもしたそうですが、やがて社長の目にとまり、修理の部署から、技術開発の部署に移動になった上、レポートを書く代わりに自由に材料などを使っても良いと言う、周囲の協力もえられることに。
巻末にある大平さんと小学生のころから仲の良いプラネタリウムの館長さんのコメントに「普通の子供と違って、どういう仕組みで動いているんだ」と聞いてくる不思議な子供だったと言うコメントも。
※館長さんは、それから2時間あまり、誰もいなくなった
館内で少年に操作をさせてあげる。
見ているとわかるのですが、次々とやってくる困難を、すさまじい努力で乗り越えていく様は、見ていて爽快感さえ感じます。またまわりが協力を惜しまないんですよね。
しかし、なんでこんなにがんばれるのだろう?
最後の方に太平さんは、こう書き残しています。
星空を作りたいという願望の根本はなんだろうか。それは美しいものを作りたいという願望だと思う。星空が美しいのはなぜか。ある人はそれを、遺伝子の記憶であるという。(中略)
そしてプラネタリウム作りには、多くの人々に見てもらう喜びがある。僕には兄がおり、高校時代にはロックバンドのボーカルだった。モノ作りに没頭して地味だった僕とは対照的に、兄はいつも華やかな光を浴びていた。
けれども、プラネタリウムを作り、自らマイクをもってその星空を案内することは、当時の兄がやっていたこととまったく同じことのように思う。美しいものを作り出し、より多くの人に伝える喜び。テクノロジーという絵筆で、思い描いたものを形にする喜び。これこそが、僕のプラネタリウム作りの原動力になっているのではないかと、今改めて思うのだ。
(本文から引用、一部割愛)
なにか、通じるものを感じました。
ああ、そうだ。オレもネットでモノ作ってるとき、最初はこんなこと考えてたんだよなぁと。
あー、いろいろ書きたいんだけど、後はぜひ読んでいただきたい。
世界サミットのエピソードとかも面白いですよ!
久々に感じるものの多い一冊でした。
プラネタリウムを作りました。―7畳間で生まれた410万の星
大平 貴之 (著)








